堺なかもずの交通事故に強い弁護士が慰謝料増額から後遺障害の認定まで代行いたします

解決実績

511万円の獲得 48歳 男性 (とび職)

事故の状況依頼者は、渋滞のため高速道路のトンネルで停車していたところ、後続車がアクセルとブレーキを踏み間違えたため、後部から衝突されたという事案
怪我や被害の状況
通院状況
事故日から約7か月通院(頚椎捻挫、頭部打撲等により、右感音難聴、内耳震盪症)
後遺障害14級3号と認定
「1耳の平均鈍音聴力レベルが40dB以上70dB未満のもの」となり、「1耳の聴力が1メートル以上の距離では小声を解することができない程度になったもの」として、14級3号の認定
解決手続き示談交渉
争点逸失利益
解決額511万円
ご相談の経緯認定された後遺障害に基づき、適正な賠償金が支払われるのご不安があったため、当事務所の弁護士にご相談いただきました。
解決のポイント聴力低下と逸失利益との関係は複雑でしたが、依頼者の職業柄、聴力に支障があると危険が生じることから、就労への影響が多いことを主張しました。
その結果、当方の請求額どおりの後遺障害逸失利益が賠償されました。
弁護士コメント保険会社は、後遺障害の内容によって、逸失利益を否定したり、低く見積もってきます。そのため、職業特性などから、労務への支障があることを論理的に主張することが重要になります。

夫妻で118万円の慰謝料を獲得 30代 夫妻(会社員)

事故の状況信号待ちで停車中後方より衝突されたためむちうち症となり外傷性頸部症候群と診断されました。
怪我や被害の状況
通院状況
夫:外傷性頸部症候群 通院期間6か月
妻:外傷性頸部症候群 通院期間3か月
後遺障害非該当
解決手続き示談交渉
争点逸失利益
解決額511万円
ご相談の経緯認定された後遺障害に基づき、適正な賠償金が支払われるのご不安があったため、当事務所の弁護士にご相談いただきました。
解決のポイント聴力低下と逸失利益との関係は複雑でしたが、依頼者の職業柄、聴力に支障があると危険が生じることから、就労への影響が多いことを主張しました。
その結果、当方の請求額どおりの後遺障害逸失利益が賠償されました。
弁護士コメント保険会社は、後遺障害の内容によって、逸失利益を否定したり、低く見積もってきます。そのため、職業特性などから、労務への支障があることを論理的に主張することが重要になります。

111万円の獲得 40代 女性 (介護職・主婦)

事故の状況交差点で停車していたところを後方より追突されました。
怪我や被害の状況
通院状況
頸椎捻挫、腰椎捻挫、両肩関節挫傷等
通院期間約6か月
後遺障害非該当
解決手続きADR(交通事故紛争処理センター)
争点休業損害
解決額111万
ご相談の経緯交通事故に遭い、どうすれば良いのか、弁護士に依頼するとしてどのタイミングで依頼すべきか等不安に思われ、ご相談いただきました。
解決のポイント介護職として従事しながら、主婦業もされており、兼業主婦として主婦業に関する部分の休業損害の有無が争点になりました。
交渉での解決は困難と考えられ、早期にADRを利用しました。主婦業の実態や事故による影響を具体的に主張することで、主婦業に対する休業損害を相当程度含める内容で和解することができました。
弁護士コメント兼業主婦の方の場合、主婦業としての休業損害が観念できる場合があり、そちらの方が損害額が大きくなる可能性があります。主婦業の休業損害は、損害が目に見えにくく、保険会社からは低額での示談提案がなされることも少なくありません。是非一度、当事務所へご相談ください。

投稿日:2025年9月5日 更新日:

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